2010年03月23日

宮津!

昨日のことですが、京都府の宮津市に行ってきました。
年に数回担当している「宝くじ」イベントの司会です。

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特急電車に乗って、京都から約2時間!
往復で8時間、日帰りの行程はさすがにちょっとキツかったけれど、
宮津はとても素敵なところでした。

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会場の「宮津会館」は宮津湾を一望できるロケーション。
遠くの山の手前に、緑色の濃い帯が見えますか? 
それが実は、日本三景の一つ「天橋立」なんです!!

万葉集や百人一首の世界が大好きなので
一度は天橋立を見に行きたいと思っていましたが・・・
ちょっとだけ、見えました(笑)。 
ぜひもう一度訪れて、ちゃんと間近の高台から見下ろしたいなあ。
今回は時間がなくて残念!!

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第2部のトークコーナーで、ルート33の堂土さん・増田さんと一緒に進行をしました。
プロデューサーからはOKが出たけれど、
ルート33のお二人がちょっとやりづらそうだったのは、私の反省点。
次回、私がこのイベントを担当するのは7月なので
そのときには、今回の反省を活かしてしっかりやりたいと思います。

トークコーナーのゲストは、地元のお祭りで大活躍の、漁師町浮太鼓保存会の皆さん。
漁師町だけが奉納できる太鼓で、さらに太鼓が叩けるのは男性のみ。
幼稚園の年長さんから参加することができるそうなんですが
この少子化の時代にあっても漁師町では不思議と男の子が誕生する確率が高く?!
伝統芸能を引き継ぐ後継者にはまったく困っていないのだとか。
浮太鼓を守る、長年の地域の思いが遺伝子まで操作している?!?!

この1年間、FM世田谷で担当した「語り継ぐ世田谷のお話」でも
随分たくさんの、地域の伝統を守っていらっしゃる方のお話を伺いましたが
ふるさとの伝統を守り続けたいることに懸ける想いは、日本全国同じなんだなあと
改めて感じました。

地方だと、若い人がどんどんほかの土地に出て行ってしまうことを心配したり
東京だと、ほかにたくさんの誘惑があって地域の伝統芸能に目を向ける人が少ないと心配したり
それでも必ず、ふるさとへの愛と誇りを胸に、情熱を持って取り組む人が現れて
上の世代から受け継がれてきたものを、次の世代へと引き継いでゆく・・・

とても素晴らしいことだと思います。

そんな素敵なお話をうかがってきたFM世田谷「語り継ぐ世田谷のお話」は
残念ながら次の日曜日が最終回。
もともと1年間限定の番組としてスタートしたので仕方ないのですが
毎回、取材も収録もとても楽しみにしていたのでちょっと残念。
番組を離れても、身近な歴史や文化については敏感でありたいと思います。


・・・おっと、話がちょっとそれてしまいました。
宮津のイベントでは、リハーサルの合間にちょっとだけ
宮川大助・花子の大助師匠とお話しする機会がありました。
さすが芸を磨いた芸人の方は、人間の器が違います。
大助師匠リスペクト!!!
ちょっと長くなっちゃったので、大助師匠の話はまた次の機会に・・・。



posted by ミヤモト at 22:28 | TrackBack(0) | RADIO&司会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日

もうすぐ

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さいたま市内某所の桜。こんなに芽吹いてます。
開花はきっともうすぐ。

このところ、とある通販会社の視覚障害のかた向けの音読サービスのお手伝いをしています。
早い話が、カタログの読み上げ。
担当されている方が入院するということで、そのピンチヒッター。
(私はほんとピンチヒッター率が高い!)
利用されている方がこのブログをご覧になることはまず無いと思いますが
万が一いらっしゃったら、短い間ですがどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、明日は桜・・・セレッソ大阪を迎えての一戦。
私はピッチレポートではなく、調布エフエムの実況席で
実況アナのアシスタントとしてスコア付けを担当します。
これも、普段担当している人が都合が悪くなったとのことで、ピンチヒッターとして稼動。
私はほんとピンチヒッター率が高い!!

試合が終わった後は、いつものように携帯サイト用の取材です。
明後日誕生日を迎える城福監督の、機嫌の良いコメントが聞けますように・・・!

そうそう。そういえば先々週の開幕戦。
キャプテンマークが、徳永選手の腕に巻かれていました。
試合の2日前に、昨年ゲームキャプテンだった羽生選手のブログに
「今年は僕はゲームキャプテンではありません」と書かれていたので
当然公表している話だと思うじゃないですか?
だから、試合前の城福監督の囲み取材のときに
「今日からゲームキャプテンが代わるようですが?」って質問しちゃったんですよ。
そしたら、
監督がちょっと挙動不審になって

「・・・その話は、まだ羽生にしか話していなんですが。どこから漏れたのか知りませんが・・・」


あ”・・・
あ”〜〜〜〜〜〜〜たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)

やっちゃった。


でも、ゲームキャプテン交代については
「ベテラン選手がチームを去って、羽生が一番年上になった。
ただでさえ“チームを引っ張る”ということを、羽生が意識せざるを得ない状況。
彼にばかり負担がかかる状況は好ましくない」
と、理由を語ってくれました。

徳永選手は、今季まるで人が変わったかのように(・・・は、ちょっと言い過ぎだけど)
取材の受け答えもしっかりしていて
言葉の端々から、自信と、勝利への強い決意がにじみ出ているかのよう。
日本代表に選ばれたからとか、お子さんが生まれたからとか
理由はいろいろ言われていますが
外的な要因よりも内的変化がいちばん大きいような気がします。
チーム事情で、今季はそれほど慣れていないポジションでスタートしたけれど
どんなふうにリーダーシップを発揮してくれるか、楽しみです。

そして、キャプテンマークを外してからも
チームを鼓舞する言葉で引っ張っていってくれる羽生選手。
開幕戦での粘り強い守備から得た勝利は、
羽生さんの、チームメイトへの檄があったからこそと言えるでしょう。
何て言ったかは、携帯サイトの開幕戦レポートを見てくださいね。

第2節は残念ながら黒星だったけれど
明日はまた味スタでのゲーム。落とすわけにいきません!!
茂庭選手がセレッソの選手として出場するということで
ちょっぴり気持ちは複雑ではありますが
そこにフォーカスしていると、この試合のポイントを見誤ってしまうかも。

明日はスコアラーとして、いつも以上にじっくり試合を見たいと思います。
そして、試合後の携帯サイトの監督&選手コメントもお楽しみに!!
posted by ミヤモト at 22:51 | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

自分を知る

局アナ経験者、なんていう肩書きがあるせいか
アナウンサーを志望する学生さんから進路相談を持ちかけられることも少なくない。

もともとアナウンサーなんていうのは狭き門なのに
さらにこのところの不況で採用人数をどの局も減らしているため
アナウンサーを目指す学生さんの就職活動は本当に厳しくなっているみたい。

残念ながら新卒で夢をかなえられなかった学生さんから
「再チャレンジするにしても、就職浪人したほうがいいのか、一旦どこかに就職したほうがいいのか?」
という相談を受けることもあるのだけど、私は迷わず
「一度、就職したほうがいい」とアドバイスをしている。

今は、絶対に新卒でないとダメなんていうアナウンサーの募集は殆どないし
なにより、一度就職して社会に出ることで視野が広がれば、
それはマイナスでなく強みになるから。

もちろん、どのくらいどの方面に視野が広がるかというのはその人次第だし
視野を広げられない人なら、社会人経験は就活のプラスにならないかもしれない。
けど、そこで視野を広げられないような人ならもともとメディアの世界への適性はないからね。

少なくとも、一度社会に出ることで
自分が何者なのか、社会に対して何が出来るのか、どんな点が役に立つのか
改めて見直すいい機会を得られるんじゃないかな。


自分を知ること。
これが実は就活では一番大事なことなんだけど
これをちゃんと出来ている学生さんって意外に多くないのよね。
まあ、私自身も学生時代はそうだったからあんまりエラそうなことは言えないけど。

アナウンス技術を磨くより、まずはそっちのほうが大事。
内面がかわっていけば声は変わるし、外見だって内面を反映して変わってゆくものだからね。


くれぐれも言っておくけど
「自分を知ること」は「自分探し」じゃないのよ。
探さなくても、自分はもうココにいるんだから。
自分自身がどんな人間なのかを、じっくりと知ればいい。

あとは諦めないこと。
諦めなければ、どんな形であろうとチャンスは必ず巡ってくるから。
そのチャンスが巡ってきたときにしっかりモノに出来るように、
自分が何者なのか、社会に対して何が出来るのか、どんな点が役に立つのか
まずは、自分自身をしっかりと知っておきましょう。
頑張って!!


ところで、話は変わるんだけど
私が管理しているとあるサイトに掲載されているメールアドレスに関して
なにかトラブルがあったとかっていう連絡が来た。
メールアドレスに関して、もしも本当にトラブルがあったとしたら
こちらのほうでも把握できているはずなんだけど
それが一切見当たらない。
まあ、たぶん都合の悪いことはなんでも私のせいにしてしまおうという話なのだと思う。
面倒くさいので、アドレスは削除しておいた。
これまで時々会社の売り上げに繋がるオファーもこのアドレスから届いていたのだけれど
それも一切来なくなるだろう。商売上がったりだなあ。
彼に迷惑を掛けられることにはもう慣れたけれど。

日中はそんなイヤな気分を抱えていたのだけれど
日が沈む頃から、素敵な知人たちからのとてもありがたい連絡が続々と3件!
ありがたいなあ。人の繋がりは本当にありがたい。感謝感謝!
私を傷つけるのも人ならば、私に笑顔をくれるのもやっぱり人。
だったら私は、できるだけ多くの人を笑顔にしたいなあ。
“したい”って表現はちょっとおこがましいか。
できるだけ多くの人の笑顔をみたいなあ。

posted by ミヤモト at 23:11 | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

無念。

FC東京が失点して、がっくりうなだれる様子。
posted by ミヤモト at 17:24 | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

病気と闘う

あえて「サッカー」でなく、「DIARY」のカテゴリーで。


大宮アルディージャの塚本泰史選手の手術が無事終わったというニュースが伝わってきました。
http://www.ardija.co.jp/information/clubplayer/201003/pinfo20100312-01.html

不覚にも、電車待ちのホームでこれを読んでこみ上げてくるものを押さえきれませんでした。

病気の苦しみや、悔しさは、本人にしかわからない。
手術が上手くいって、転移もなくて、命に別状なくても
大好きなサッカーでプロになるという夢をかなえ、更なる挑戦を続けていた彼の無念さを思うと
やりきれない思いで胸がいっぱいになる。
あまりに不条理。

彼自身もきっと「どうして俺が??」と思ったでしょうし、
運命を呪いたい気持ちにもなったことでしょう。
私がこんな独り言を言うのは何の慰めにもならないけれど
病気に立ち向かい、負けないことで、塚本選手にしか表現できない「サッカー」ができる。
もちろん、実際にピッチに戻るという希望も絶対に忘れないで欲しいけれど
それ以前に、この運命を受け入れた塚本選手だからこそ伝えられる「サッカー」がある。
だから、どうか誇りを持って、希望を忘れずに、戦い抜いて欲しい。
あなたはひとりじゃないんだから。サッカーを愛するすべての人が味方なのだから。


自分語りになって申し訳ないけれど
私自身も、10年以上病気と闘っている。
最初は卵巣脳腫。腫瘍は12センチにまで達していた。
様々な画像診断の結果、これはガンに違いないだろうということで摘出手術をしてみたら
「悪性とは言い切れない」腫瘍であることがわかった。
手術前にある程度覚悟をしていたけれど、ほっとした。

けれどそれ以上に始末が悪いのが、
卵巣周辺の臓器の癒着が激しいことと、
子宮内膜症も腹膜内にひどく散見しているのがわかったこと。
癒着は、手術ではがすのは却って危険、とのことで
片方の卵巣共々温存して、薬物療法で対処することになった。
とはいっても、内膜症が完治する薬はいまだ存在しないし、
癒着はそのままなのだから、痛みはずっと残っている。
薬の副作用でむくんだり太ったりイライラしたり落ち込んだり
多くの人に・・・とりわけ主人には心配も迷惑もかけっぱなし。
昨年は、また腫瘍が悪性(つまりガン)に転化する可能性を指摘された。
けれど、内膜症の状態がもう少し落ち着いてからでないと
検査のための手術も出来ないらしい。

こういう話をするのはなかなか勇気がいる。
過剰に心配されたり、「同情を引きたいのか?」って逆切れされたり。
いちばん困るのは、こちらがどんなに状況を説明しても理解してもらえずに
安静にしてろとか治すまで仕事をやめろとかいうアドバイスをくれる人。
もちろん親切で言ってくれているのだから、ありがたいことはありがたいのだけれど。

この病気はおそらく治らない。
一生付き合っていくしかない病気。
この病気のために、この先一生何もしないでじっと膝を抱えていろと?

私はそんなのは嫌だ。
もちろん無茶をして身体に余計な負担をかけるようなことはしないけれど
いつ死んでも後悔のないように、一瞬一瞬を精一杯生き抜きたい。

あとちょっと頑張れば到達する夢があるのならば
少しでも多く踏ん張って、夢をかなえたい。
出来るか出来ないかやってみないとわからないことならば
出来る可能性の高そうなものから順に、可能性を全部試したい。

でもそのためには、前提条件として
病気に負けないことが絶対に必要。

では病気に負けないためには?
希望を持つこと、生きがいを持つこと、人に愛し愛されること。

「最後の一葉」が良く引き合いに出されるように
生きる気力を持つことが何より大切。
“あの葉っぱが散ってしまったら私も死ぬ”、そう思っていた人が
風雨に耐え生き残る葉をみて生きる気力を取り戻すのは
決して小説の中の話だけじゃない。

逆に、健康な人でも生きる意欲を失ってしまったら
身体そのものもどんどん蝕まれてしまうでしょ?

だから、私の場合は
ちょっと無理をしてでも頑張ってちいちゃな何かを成し遂げようとすることが
生きる希望となり、病気と闘うチカラになっているのだと思う。

逆説的だけど
「いつ死んでもいいように」と思って毎日を過ごすことが
私にとっての生きる希望。
ここに、具体的な目標が与えられて、
たくさんの人を愛して、愛してくれる人がひとりでも増えたら
病気の進行なんて止まってしまうんじゃないかな?

そんなふうに私は思って、
私なりに、病気と闘っているよ。
posted by ミヤモト at 22:45 | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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