2010年07月11日

海外組

大宮アルディージャに、フランス2部アンジェSCOから
鈴木規郎選手が加入することが発表になりましたね。

FC東京に在籍していた当時から、嫌いじゃない、
というよりはむしろとても好きな選手で
神戸に移籍してからも、フランスに移籍してからも
ずっとブログをチェックするくらいには応援していました。

「天然」とか「何も考えていない」なんていうのが彼のパブリックイメージのようだけど
私が感じていたのは、直感の鋭いというか
インスピレーションの反射神経がよい、頭のいい選手、というイメージでした。
試合前日にもらうコメントも、翌日の試合のことだけにとどまらず
サッカー人生を長いスパンで見据えた上での、ひとつひとつのトレーニングの位置づけについて話してくれたりして
とても哲学的で、尊敬できる選手でした。
(・・・って言うとみなさんびっくりされるのは何故??)

だからもちろん、どのチームに行くことになっても
彼がサッカーを続ける限りはかげながらそっと応援し続けるけれど
(そんなにおおっぴらには応援しないけれど)

ただ、今回の帰国にあたって一つだけ気になっていることが。

アンジェに移籍するために日本を離れたとき、規郎選手は
「福田健二さんのようになりたい」って言っていた。
日本代表でもないし鳴り物入りで海外移籍するわけじゃないけれど
言葉の通じない国のピッチでも、そのプレーだけでサポーターを熱くさせ
スタジアムが一丸となっFUKUDAのプレーを後押しする映像を見た。
あの空気を、自分も感じたい。そのためにフランス2部に移籍するのだ、と。


それが実現できたかどうかを問うつもりはない。
けれど
その“想い”は、今も忘れていない、よね?
そこにフタをして日本に帰ってきたわけじゃないよね?
posted by ミヤモト at 13:11 | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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