2010年12月17日

2010年のベストアルバム

こんにちは!

先日は、久々のラジオ生放送3時間、がっつり音楽満載でお届けしましたるんるん
いつものことながら、洋楽も邦楽も、男性の曲も女性の曲も、新しい曲も懐かしい曲も
バランス良くあれこれ取り混ぜてお送りしたのですが
聴いてくださった方々には、なかなか好評をいただいたようでホッとしていますいい気分(温泉)


さて。今年も残りあとわずか。
恒例の、今年のミヤモト的ベストアルバムを発表しましょう。

まずは・・・何と言ってもACIDMANの『ALMA』
alma.jpg


は、外せないのですが、

私がACIDMANをお勧めするのはもはや当たり前のことになってしまっているので
今年はさらに他のアルバムを取り上げたいと思います。

今年、いちばんいろんな意味でグっときたのは、このアルバムです!

gooddaysunset.jpg

綿内克幸『GOOD DAY SUNSET』


綿内さんは長野県出身のシンガーソングライターで、
デビューが1994年。
その1年後にリリースしたシングルが、
当時、私がワイド番組を担当していた静岡のK-MIXでパワープレイとなり、
その頃に彼のサウンドに出会いました。
見た目の通りの、さわやかな音で、質が良くて
なおかつ、POPSには欠かせないちょっとしたひねくれのエッセンスも入っていて
たちまちのうちに大好きになりました。

あれからもう、15年・・・。
ってことは、つまり彼も私も15年分年をとったわけです。
ミュージシャンの15年は、はっきり言ってこれはもうベテランの領域。
もちろんデビュー前からの音楽活動歴を加えれば、それ以上のキャリアになるわけです。
どんなミュージシャンでも、成長つづけていけばいくほど、
若いころには出なかった「ベテランの味」というものが出てくるもの。

もちろん、この綿内さんも味わい深い「ベテランの味」を醸し出しています。

・・・出してはいるんですが

びっくりしたのは、「ベテラン」「大人」といった言葉で表現される味わいと同時に
決して枯れることのない、フレッシュな衝動が脈打っているのです。

単純な若々しさとは似て非なる、フレッシュさ。

本来あり得ないことなので、なかなか言葉だけで理解してもらうのは難しいのですが
例えて言うならば、
山に分け入った先で偶然発見した清潔で純粋な湧水や、
人の手に触れていない雪解け水をひとくち、口にしたときのような。
人工的な要素の一切ない、ピュアな新鮮さ。
(う〜ん、これも体験したことの無い人には伝わらないかな・・・)


ベテランであればあるほど、
「味」を身につけてしまえばしまうほど
どうしても失ってしまうその新鮮さが
ベテランの味をしっかりと身にまとった彼の作品から
聴こえてくるのです。

本来、両立するはずがないと思っていた「味」と「フレッシュさ」。
それが、奇跡のように
この作品の中に同居しているのです。


・・ああ、だから
もう40代になった彼のことを
(そして多分、私よりも少し年上の彼のことを)
いまだに「綿内“くん”」って、呼びたくなっちゃうのかなあ。



同世代として、このことを本当に嬉しく思いました。
「希望」なんていう言葉が安っぽく感じてしまうくらいに
この作品からとても大きな力をもらいました。


そんなわけで、2010年のベスト・アルバムは
綿内克幸『GOOD DAY SUNSET』

現在、ライブ会場か、彼のHPでの販売のみなので
ライブに行けない方は是非、綿内克幸さんのHPをチェックしてください。

綿内克幸 OFFICIAL WEBSITE http://watauchi.main.jp/



・・・綿内くん、全国流通させるなら是非、お手伝いさせてください!
posted by ミヤモト at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | MUSIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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