2017年09月29日

スペシャルドラマ『父、ノブナガ』

DSC01256s1t.jpg
10月7日(土)の午後2時からオンエアされる、CBC制作のスペシャルドラマ『父、ノブナガ』の制作記者発表会見と特別試写会に行ってきました。

CBC、というのはTBS系列の名古屋のテレビ局。この会見&試写会は東京で行われました。

ファイル 2017-09-30 13 58 02.jpeg
ドラマの舞台は岐阜。CBCでは毎年この時期にスペシャルドラマを制作しているそうですが、今年は、織田信長が「岐阜」と命名してから450年にあたる年、ということもあって岐阜なのかしら。田辺誠一さん演じるサエないサラリーマン・小田一夫の体に、竹中直人さん演じる戦国武将・織田信長が憑依…というファンタジックなヒューマンドラマです。

田辺さんは憑依されているときとそうでないときがまるで別人の熱演! カッと目を見開いただけで「あ、いま憑依したね」ってすぐわかるのはさすがでした。

信長が憑依、なんていうありえない設定と、介護をはじめ家族の問題や職場の問題というリアルなエピソードを通じて描かれるストーリー。誰もが心の中に持っている「大切なものを守りたい」という気持ちを刺激するドラマです。

個人的には、物語の終盤で信長が口にした明智光秀に対しての気持ちの変化を表すセリフにグっときました。

気になったのは、家庭の「外の世界」の象徴として描かれていた名古屋の存在。
東海地区以外にお住まいの方も、名古屋と岐阜の距離感がわかってから見たほうが、もっとリアルに登場人物に共感できると思います。物理的な距離感だけでなく、心理的な距離感も。
途中に現れた名古屋市内の風景が、ちゃんと名古屋だと伝わるといいな。

ファイル 2017-09-30 13 56 45.jpeg
田辺誠一さんと言えば、「画伯」の異名をとる個性的なイラストも人気ですね。このドラマに合わせて描かれた信長のイラストがこちら。

家庭内でチャンネル権がないので、ドラマは普段、スマートフォンでこそこそと見逃し配信を見る派なんですが、このドラマはお茶の間のテレビで、家族そろってもう一度見たいな。
わたしも勇気をもって一歩前に踏み出して、「みんなで見ようよ」って提案してみようかな?
posted by ミヤモト at 23:15| Comment(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

報告・連絡・相談

予告どおり、某社新入社員研修のアシスタント講師をしています。

2日間で1セットの研修がやっと1セット終わり。
その最後に、今回のメイン講師を務められたS氏がとてもわかりやすい例えで受講者に話しかけました。


「例えば、誰かに美味しいラーメン屋さんを教えてあげたとき、
『教えてもらったラーメン屋に行ってきたよ! 美味しかったよ!』って、後日いってもらったら
また今度別のラーメン屋を教えてあげよう、って気持ちになるよね?

君たちの上司だって同じなんだよ。
仕事で、何か指導したり教えたりしたあと
『やってみたらこうなりました!』っていう報告をもらうと、やっぱりうれしいもの。
そういうコミュニケーションの取れる新入社員には、上司も
よし、次はこれを教えてやろう、って気持ちになるものなんだ。
そうやって仕事を教えてもらえるチャンスが増えるということは
つまり、君たちの仕事の幅がどんどん広がっていって
いろんなチャレンジができるようになるんだよ」


なーーーるほど!!!

「報告・連絡・相談」いわゆるホウレンソウは仕事の基本! 
それは言ってみれば義務でもあるけれど
周りの人たちと気持ちよく仕事を進めていくためにも必要なことだし
自分自身の可能性を広げるという意味でも、大事なことなんですよね。


会社のような組織に属している人はもちろんだけれども
それ以外の人でも、
この「報告・連絡・相談」がスムーズにできないがために
みすみすチャンスをつぶしてしまったり
無駄を山ほど生み出してしまっている人が、なんと多いことか・・・。


ほんのちょっとの心構えだけで、劇的に状況が変わるものなのにね。
posted by ミヤモト at 23:11 | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

自分を知る

局アナ経験者、なんていう肩書きがあるせいか
アナウンサーを志望する学生さんから進路相談を持ちかけられることも少なくない。

もともとアナウンサーなんていうのは狭き門なのに
さらにこのところの不況で採用人数をどの局も減らしているため
アナウンサーを目指す学生さんの就職活動は本当に厳しくなっているみたい。

残念ながら新卒で夢をかなえられなかった学生さんから
「再チャレンジするにしても、就職浪人したほうがいいのか、一旦どこかに就職したほうがいいのか?」
という相談を受けることもあるのだけど、私は迷わず
「一度、就職したほうがいい」とアドバイスをしている。

今は、絶対に新卒でないとダメなんていうアナウンサーの募集は殆どないし
なにより、一度就職して社会に出ることで視野が広がれば、
それはマイナスでなく強みになるから。

もちろん、どのくらいどの方面に視野が広がるかというのはその人次第だし
視野を広げられない人なら、社会人経験は就活のプラスにならないかもしれない。
けど、そこで視野を広げられないような人ならもともとメディアの世界への適性はないからね。

少なくとも、一度社会に出ることで
自分が何者なのか、社会に対して何が出来るのか、どんな点が役に立つのか
改めて見直すいい機会を得られるんじゃないかな。


自分を知ること。
これが実は就活では一番大事なことなんだけど
これをちゃんと出来ている学生さんって意外に多くないのよね。
まあ、私自身も学生時代はそうだったからあんまりエラそうなことは言えないけど。

アナウンス技術を磨くより、まずはそっちのほうが大事。
内面がかわっていけば声は変わるし、外見だって内面を反映して変わってゆくものだからね。


くれぐれも言っておくけど
「自分を知ること」は「自分探し」じゃないのよ。
探さなくても、自分はもうココにいるんだから。
自分自身がどんな人間なのかを、じっくりと知ればいい。

あとは諦めないこと。
諦めなければ、どんな形であろうとチャンスは必ず巡ってくるから。
そのチャンスが巡ってきたときにしっかりモノに出来るように、
自分が何者なのか、社会に対して何が出来るのか、どんな点が役に立つのか
まずは、自分自身をしっかりと知っておきましょう。
頑張って!!


ところで、話は変わるんだけど
私が管理しているとあるサイトに掲載されているメールアドレスに関して
なにかトラブルがあったとかっていう連絡が来た。
メールアドレスに関して、もしも本当にトラブルがあったとしたら
こちらのほうでも把握できているはずなんだけど
それが一切見当たらない。
まあ、たぶん都合の悪いことはなんでも私のせいにしてしまおうという話なのだと思う。
面倒くさいので、アドレスは削除しておいた。
これまで時々会社の売り上げに繋がるオファーもこのアドレスから届いていたのだけれど
それも一切来なくなるだろう。商売上がったりだなあ。
彼に迷惑を掛けられることにはもう慣れたけれど。

日中はそんなイヤな気分を抱えていたのだけれど
日が沈む頃から、素敵な知人たちからのとてもありがたい連絡が続々と3件!
ありがたいなあ。人の繋がりは本当にありがたい。感謝感謝!
私を傷つけるのも人ならば、私に笑顔をくれるのもやっぱり人。
だったら私は、できるだけ多くの人を笑顔にしたいなあ。
“したい”って表現はちょっとおこがましいか。
できるだけ多くの人の笑顔をみたいなあ。

posted by ミヤモト at 23:11 | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

病気と闘う

あえて「サッカー」でなく、「DIARY」のカテゴリーで。


大宮アルディージャの塚本泰史選手の手術が無事終わったというニュースが伝わってきました。
http://www.ardija.co.jp/information/clubplayer/201003/pinfo20100312-01.html

不覚にも、電車待ちのホームでこれを読んでこみ上げてくるものを押さえきれませんでした。

病気の苦しみや、悔しさは、本人にしかわからない。
手術が上手くいって、転移もなくて、命に別状なくても
大好きなサッカーでプロになるという夢をかなえ、更なる挑戦を続けていた彼の無念さを思うと
やりきれない思いで胸がいっぱいになる。
あまりに不条理。

彼自身もきっと「どうして俺が??」と思ったでしょうし、
運命を呪いたい気持ちにもなったことでしょう。
私がこんな独り言を言うのは何の慰めにもならないけれど
病気に立ち向かい、負けないことで、塚本選手にしか表現できない「サッカー」ができる。
もちろん、実際にピッチに戻るという希望も絶対に忘れないで欲しいけれど
それ以前に、この運命を受け入れた塚本選手だからこそ伝えられる「サッカー」がある。
だから、どうか誇りを持って、希望を忘れずに、戦い抜いて欲しい。
あなたはひとりじゃないんだから。サッカーを愛するすべての人が味方なのだから。


自分語りになって申し訳ないけれど
私自身も、10年以上病気と闘っている。
最初は卵巣脳腫。腫瘍は12センチにまで達していた。
様々な画像診断の結果、これはガンに違いないだろうということで摘出手術をしてみたら
「悪性とは言い切れない」腫瘍であることがわかった。
手術前にある程度覚悟をしていたけれど、ほっとした。

けれどそれ以上に始末が悪いのが、
卵巣周辺の臓器の癒着が激しいことと、
子宮内膜症も腹膜内にひどく散見しているのがわかったこと。
癒着は、手術ではがすのは却って危険、とのことで
片方の卵巣共々温存して、薬物療法で対処することになった。
とはいっても、内膜症が完治する薬はいまだ存在しないし、
癒着はそのままなのだから、痛みはずっと残っている。
薬の副作用でむくんだり太ったりイライラしたり落ち込んだり
多くの人に・・・とりわけ主人には心配も迷惑もかけっぱなし。
昨年は、また腫瘍が悪性(つまりガン)に転化する可能性を指摘された。
けれど、内膜症の状態がもう少し落ち着いてからでないと
検査のための手術も出来ないらしい。

こういう話をするのはなかなか勇気がいる。
過剰に心配されたり、「同情を引きたいのか?」って逆切れされたり。
いちばん困るのは、こちらがどんなに状況を説明しても理解してもらえずに
安静にしてろとか治すまで仕事をやめろとかいうアドバイスをくれる人。
もちろん親切で言ってくれているのだから、ありがたいことはありがたいのだけれど。

この病気はおそらく治らない。
一生付き合っていくしかない病気。
この病気のために、この先一生何もしないでじっと膝を抱えていろと?

私はそんなのは嫌だ。
もちろん無茶をして身体に余計な負担をかけるようなことはしないけれど
いつ死んでも後悔のないように、一瞬一瞬を精一杯生き抜きたい。

あとちょっと頑張れば到達する夢があるのならば
少しでも多く踏ん張って、夢をかなえたい。
出来るか出来ないかやってみないとわからないことならば
出来る可能性の高そうなものから順に、可能性を全部試したい。

でもそのためには、前提条件として
病気に負けないことが絶対に必要。

では病気に負けないためには?
希望を持つこと、生きがいを持つこと、人に愛し愛されること。

「最後の一葉」が良く引き合いに出されるように
生きる気力を持つことが何より大切。
“あの葉っぱが散ってしまったら私も死ぬ”、そう思っていた人が
風雨に耐え生き残る葉をみて生きる気力を取り戻すのは
決して小説の中の話だけじゃない。

逆に、健康な人でも生きる意欲を失ってしまったら
身体そのものもどんどん蝕まれてしまうでしょ?

だから、私の場合は
ちょっと無理をしてでも頑張ってちいちゃな何かを成し遂げようとすることが
生きる希望となり、病気と闘うチカラになっているのだと思う。

逆説的だけど
「いつ死んでもいいように」と思って毎日を過ごすことが
私にとっての生きる希望。
ここに、具体的な目標が与えられて、
たくさんの人を愛して、愛してくれる人がひとりでも増えたら
病気の進行なんて止まってしまうんじゃないかな?

そんなふうに私は思って、
私なりに、病気と闘っているよ。
posted by ミヤモト at 22:45 | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月10日

スッキリ

ブログに書きたいことがたくさんあるときほど、
まとまった時間が取れなくて書けなかったりするんだなあ・・・。

Jリーグの開幕戦のこととか
アルディージャの塚本選手のこととか
弊社第2弾のネクライフのこととか

ちゃんと考えをまとめて書きたいのでそうなっちゃうんだけど。
明日かあさってには、時間が作れそうかな?

で、今日は短めに。


私は往生際が悪いというか、しつこいというか、
上手くいかないことに対しての諦めがとても悪いのだけど
この1年間ずっと苦しめられていたことへの努力をやめることを
つい先日、決心した!

そうしたらもう、気分がスッキリ。

上手くいかないことを投げ出すのって本当は好きじゃないんだけど
もうこれ以上は無理。
この問題に対して努力するのをやめることができた自分を
責めるのでなく、ほめてあげたいな。
よくここまで頑張った!
あらゆる手を尽くして、あらゆる痛みに堪えて、出来る限りの努力はすべてやりきったのだから
もう解放されてもいいと思う。

努力をやめたことでスッキリしたのはもちろんだけど
トコトンまで努力を重ねたからこそ、上手くいかない結果にもかかわらずこんなにスッキリしているんだろうな。


まだこの先、相手は私の悪評を流し続けるだろうし、
いろんな形で邪魔をしてくるかもしれないけれど
そんなのもう、小さすぎて全然気にならないもんねっ!


ああ、何て世界は美しいんだろう!

posted by ミヤモト at 22:04 | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする